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5月1日より徐々に再開します。






2013年12月5日木曜日

特急「はくたか」



1997年に登場した在来線最速160km/h運転を行う特急列車「はくたか」。
越後湯沢から金沢(一部は福井・和倉温泉)まで結ぶ特急列車で、
越後湯沢~六日町間が上越線、六日町~犀潟間が北越急行ほくほく線、犀潟~直江津間が信越本線、直江津~金沢間が北陸本線となっていますが犀潟は通過し、六日町は一部のみ停車となっているため、乗務員は直江津を境に変わり、金沢よりがJR西日本、越後湯沢よりがJR東日本となっています(北越急行の乗務員は担当しない)。
基本的に160km/h運転に対応した車両が使用され、
JR西日本保有の681系0番台「ホワイトウィング」編成、
北越急行保有の681系2000番台、683系8000番台が担当し、JR東日本保有車両はありません。
かつては、JR東日本も485系(リニューアル車)を使用して運行してましたが、
160km/h運転対応車両に統一することになり離脱。
なお、まれに160km/h運転に対応していない683系が入ることもあります。

北陸新幹線開業の際、停車タイプに「はくたか」が使われることになり、
今後の動向が気になりますね。
683系8000番代は2005年製造と若いですし、
681系2000番台は1996年製造…