1998年に東急車輌(現総合車両製作所)で製造された、
京浜急行2100形のトップナンバー編成。
製造当初は、ドイツのシーメンス社のGTO-VVVFインバーター制御装置を搭載し、
発車の際音階を刻むことから、
歌う電車として有名になりましたが、
2009年度にインバーターの機器更新を行いIGBT-VVVFに変更され、
歌わなくなりました。
さらに、2013年度に車体更新を行い、
各ドア上部にLCDパネルを1台、
ドアチャイムの設置、
室内灯のLED化、
車端部窓の開閉化、
前面非常口部にけいきゅんのステッカーを貼り付け等を施工。
主に、京急線内快特とウイング号に使用されております。