1988年に1000形(初代)の廃車発生部品を活用して東急車輌で製造されたデト11・12形。
事業用電動貨車として使用され、
基本的に週1~2度、
神奈川新町~金沢文庫~京急久里浜間の資材輸送列車として使用。
2010年に制御装置をチョッパ化するなどの改造を施しましたが、
登場機会が少ないため、
見れると幸せになれる「幸せの黄色い電車」として人気があります。
2014年5月17日土曜日
2014年5月16日金曜日
京急1000形1057編成「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」
2005年に東急車輌で製造された1000形1057編成。
2014年のGWから「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」として、
通常のカラーである赤と白から、
黄色のボディにドアは銀色にラッピングをして運行を開始。
横だけ見ると、どうも西武線に見えちゃうんですが…
参考:通常カラーの1057編成。
2014年のGWから「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」として、
通常のカラーである赤と白から、
黄色のボディにドアは銀色にラッピングをして運行を開始。
横だけ見ると、どうも西武線に見えちゃうんですが…
参考:通常カラーの1057編成。
2014年5月15日木曜日
京急1500形1501編成
1985年に東急車輌で製造された1500形1501編成。
4両編成鋼製車体で主に大師線を中心に運行されており、
2014年の5月中は10年に1度の川崎大師大開帳奉修にあわせて、
赤一色にラッピングして運行しております。
参考:通常カラーの1501編成。2014年年始には迎春HMをつけて運行。
4両編成鋼製車体で主に大師線を中心に運行されており、
2014年の5月中は10年に1度の川崎大師大開帳奉修にあわせて、
赤一色にラッピングして運行しております。
参考:通常カラーの1501編成。2014年年始には迎春HMをつけて運行。
2014年5月14日水曜日
北総鉄道9000形9011編成(千葉ニュータウン鉄道保有)
1984年(中間車2両は1990年)に日本車輌にて製造された北総鉄道9000形。
千葉ニュータウン鉄道保有の車両で、
製造当初は2000形として登場しましたが、
1991年に北総開発鉄道(現:北総鉄道)、京成線、都営線、京急線に直通運転を開始するにあたり、
先頭車の電動車化と9000形に改番しました。
千葉ニュータウン鉄道保有の車両で、
製造当初は2000形として登場しましたが、
1991年に北総開発鉄道(現:北総鉄道)、京成線、都営線、京急線に直通運転を開始するにあたり、
先頭車の電動車化と9000形に改番しました。
2014年5月10日土曜日
東京ベイサービス 732
東京ベイサービスに1998年に導入された三菱ふそうエアロバス。
形式はKC-MP829P。
折り戸仕様で、
木更津川崎線に使用されています。
現時点では東京ベイサービスの車両としては最古参の部類に入りますが、
4月下旬に訪問した時にはまだ現役で走っていました(予備車として在籍?)。
形式はKC-MP829P。
折り戸仕様で、
木更津川崎線に使用されています。
現時点では東京ベイサービスの車両としては最古参の部類に入りますが、
4月下旬に訪問した時にはまだ現役で走っていました(予備車として在籍?)。
2014年5月9日金曜日
東武10030系11641+11445編成
1991年に製造された10030系11641編成と11445編成。
11641編成は東急車輛製で製造当初から東上線に配属され、
11445編成はアルナ工機製でこちらも製造当初から東上線に配属。
2011年にリニューアル工事をうけ、
16641号車と11445号車の運転台を撤去し、
現在はペアで運転されています。
2014年5月8日木曜日
東武50070系51077編成
2012年に導入された50070系51077編成。
地下鉄直通対応、
日立製作所製で、
51076編成同様、
車内案内装置がLEDスクロール式からLCD式に変わり、
また、側面窓が開閉式(車端部は除く)に変わっております。
運行範囲は東上線(池袋~小川町間)の他、
直通先である東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線で走っております。
地下鉄直通対応、
日立製作所製で、
51076編成同様、
車内案内装置がLEDスクロール式からLCD式に変わり、
また、側面窓が開閉式(車端部は除く)に変わっております。
運行範囲は東上線(池袋~小川町間)の他、
直通先である東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線で走っております。
2014年5月7日水曜日
東武50070系51076編成
2011年に東上線に導入された50070系51076編成。
日立製作所製で、
地下鉄直通対応。
東上線(池袋~小川町間)のほか、東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線を走ります。
この76編成以降から側面窓が開閉可能(車端部は除く)になったり、
車内案内装置がLEDスクロール式からLCD式になるなど変更されています。
東武鉄道ではかつて9050系や20050系で液晶パネル(LCD)を車内案内装置に使用していましたが、バックライトの輝度低下などの理由で撤去されしばらくLCD式の案内装置は見送られましたが、この51076編成で再び採用され、東武鉄道では復活という形になりますね。
日立製作所製で、
地下鉄直通対応。
東上線(池袋~小川町間)のほか、東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線を走ります。
この76編成以降から側面窓が開閉可能(車端部は除く)になったり、
車内案内装置がLEDスクロール式からLCD式になるなど変更されています。
東武鉄道ではかつて9050系や20050系で液晶パネル(LCD)を車内案内装置に使用していましたが、バックライトの輝度低下などの理由で撤去されしばらくLCD式の案内装置は見送られましたが、この51076編成で再び採用され、東武鉄道では復活という形になりますね。
2014年5月6日火曜日
東武50000系51001編成
2004年に東武東上線に導入された50000系51001編成。
日立製作所製で、
東武の通勤車両としては始めてのアルミ製。
この編成のみ試作要素も含んでいたのか非貫通構造になっています。
東上線池袋~小川町間で見ることが可能。
日立製作所製で、
東武の通勤車両としては始めてのアルミ製。
この編成のみ試作要素も含んでいたのか非貫通構造になっています。
東上線池袋~小川町間で見ることが可能。
2014年5月5日月曜日
東武30000系31601+31401編成
東武鉄道に1996年に導入された30000系31*01編成。
当初は伊勢崎線区に配属され、
半蔵門線直通に使用されていましたが、
半蔵門線直通列車が一部を除き50050系化され、
2006年ごろに地上用に転換された後、
2011年に東上線に転属しました。
31601編成はアルナ工機、31401編成は東急車輛で製造され、
半蔵門線直通列車使用時は基本的にペアで使用されていましたが、
地上用転換の際は別々に使用(運用の都合上ペアで使用されたこともたまにあった模様)し、
さらに東上線転属時には運転台計器類がグラスコクピット化され、
36601号車と31401号車の運転台を撤去して再びペアで使用されています。
なお、他線転属も視野に入れてか、
運転台等の撤去のみで運転室は残されています。
2014年5月4日日曜日
東武8000系8111編成(東武博物館保有動態保存編成)
1963年に登場した8000系8111編成。
1986年に修繕工事を実施しましたが、
側面行先表示器と助手席側にワイパーを増設した以外は原型を保った状態の初期修繕工事車。
長らく東上線で活躍してましたが、
2011年6月をもって定期運用を離脱し、
その後、スカイツリーラインへ移籍し、
塗装を登場当時のカラーにリバイバルし、
主にスカイツリーラインのイベント列車として活躍しております。
写真は、5月1日に運転された、
「東上線100周年記念号」として運転された時のもの。
今後、T-DATCの絡みで8111編成が東上線にやってくることは難しくなると思われます。
参考:東上線で定期運用を終える直前に走った惜別HM付き列車。
1986年に修繕工事を実施しましたが、
側面行先表示器と助手席側にワイパーを増設した以外は原型を保った状態の初期修繕工事車。
長らく東上線で活躍してましたが、
2011年6月をもって定期運用を離脱し、
その後、スカイツリーラインへ移籍し、
塗装を登場当時のカラーにリバイバルし、
主にスカイツリーラインのイベント列車として活躍しております。
写真は、5月1日に運転された、
「東上線100周年記念号」として運転された時のもの。
今後、T-DATCの絡みで8111編成が東上線にやってくることは難しくなると思われます。
参考:東上線で定期運用を終える直前に走った惜別HM付き列車。
2011年6月28日運行分
2011年6月29日・30日運行分
2014年5月3日土曜日
東武8000系81111編成 セイジクリームリバイバルカラー
1982年に登場した8000系81111編成。
2003年に修繕工事を行い、
更に2004年にはワンマン化工事も行われ、
通常は東上線小川町~寄居間及び越生線に使用されています。
2014年に東上線開通100周年を迎え、
その記念として、
かつてのカラーリングだった、
セイジクリーム一色にリバイバル。
写真は、
「東上線100周年記念号」として池袋に乗り入れたワンシーン。
通常ワンマン車は池袋には乗り入れません。
参考:現行カラーの81111編成
2003年に修繕工事を行い、
更に2004年にはワンマン化工事も行われ、
通常は東上線小川町~寄居間及び越生線に使用されています。
2014年に東上線開通100周年を迎え、
その記念として、
かつてのカラーリングだった、
セイジクリーム一色にリバイバル。
写真は、
「東上線100周年記念号」として池袋に乗り入れたワンシーン。
通常ワンマン車は池袋には乗り入れません。
参考:現行カラーの81111編成
2014年5月2日金曜日
東武東上線②
東上線乗降客数ベスト5(2012年度の1日平均乗降客数)
1位 池袋駅 471,990名(東武鉄道全体1位)
2位 和光市駅 156,394名(東武鉄道全体3位)
3位 朝霞台駅 149,650名(東武鉄道全体4位)
4位 川越駅 123,242名(東武鉄道全体8位)
5位 志木駅 100,401名(東武鉄道全体11位)
|
最下位 玉淀駅 579名(東武鉄道全体178位)
※東武鉄道全体では押上駅は含まれておりません
池袋駅はやはり多数の路線にアクセスしてることから、
47万人の利用客数を誇ります。
上位4駅は乗換駅ですが、
乗換駅(多線と接続していない駅)でない駅の志木駅が5位にランクイン。
ちなみにふじみ野駅は6位(63,292名)でした。
東上線池袋発着列車日中運行本数(2013年改正)
快速 2本/h(池袋~小川町2本)
急行 4本/h(池袋~森林公園3本、池袋~小川町1本)
準急 2本/h(池袋~川越市2本)
普通 8本/h(池袋~成増6本、池袋~川越市2本)
2013年改正から池袋口の日中本数は1時間当たり16本。
これとは別に、地下鉄直通列車(和光市~川越市)が4本/h、区間列車(小川町~寄居)が2本/h設定されております。
運行サイクルとしては30分を基本としております。
1位 池袋駅 471,990名(東武鉄道全体1位)
2位 和光市駅 156,394名(東武鉄道全体3位)
3位 朝霞台駅 149,650名(東武鉄道全体4位)
4位 川越駅 123,242名(東武鉄道全体8位)
5位 志木駅 100,401名(東武鉄道全体11位)
|
最下位 玉淀駅 579名(東武鉄道全体178位)
※東武鉄道全体では押上駅は含まれておりません
池袋駅はやはり多数の路線にアクセスしてることから、
47万人の利用客数を誇ります。
上位4駅は乗換駅ですが、
乗換駅(多線と接続していない駅)でない駅の志木駅が5位にランクイン。
ちなみにふじみ野駅は6位(63,292名)でした。
東上線池袋発着列車日中運行本数(2013年改正)
快速 2本/h(池袋~小川町2本)
急行 4本/h(池袋~森林公園3本、池袋~小川町1本)
準急 2本/h(池袋~川越市2本)
普通 8本/h(池袋~成増6本、池袋~川越市2本)
2013年改正から池袋口の日中本数は1時間当たり16本。
これとは別に、地下鉄直通列車(和光市~川越市)が4本/h、区間列車(小川町~寄居)が2本/h設定されております。
運行サイクルとしては30分を基本としております。
2014年5月1日木曜日
東武東上線①
1914年5月1日に東武東上線の前身である、
東上鉄道が池袋~田面沢(川越市~霞ヶ関間に存在した駅)間を開通。
今日は東上線が開業して100周年を迎える日です。
開業当初は、
池袋、下板橋、成増、膝折(現:朝霞)、志木、鶴瀬、上福岡、川越町(現:川越市)、田面沢の9駅が設置され、
1920年に東武鉄道と合併、
寄居まで全通したのは1925年7月10日。
正確には東武鉄道東上本線といいます。
池袋~寄居間75km、
池袋~和光市、志木~嵐山信号所間は複線、
和光市~志木間は複々線、
嵐山信号所~寄居間は単線。
池袋~小川町間と小川町~寄居間で分けて運行され、
前者は一部の地下鉄直通を除き10両編成、
後者は4両編成で運行しています。
1987年に地下鉄有楽町線、2008年に地下鉄副都心線、2013年に東急東横線・みなとみらい線に直通運転を開始し、利便性も向上しています。
かつては秩父鉄道にも直通運転を行ってましたが、
現在は8000系の南栗橋への出入場回送のみ不定期で運行されるのみ。
過去には池袋~寄居~秩父鉄道~羽生~杉戸(現:東武動物公園)~東武日光を結ぶ団体列車が走ったこともありました。
現在走る車両は、
8000系、
9000系、
9050系、
10000系、
10030系、
30000系、
50000系、
50070系、
50090系
と多種にわたり、
更には直通も含めれば、
東京メトロの7000系と10000系、
東急電鉄の5050系、みなとみらい線のY500系も走ります。
東上鉄道が池袋~田面沢(川越市~霞ヶ関間に存在した駅)間を開通。
今日は東上線が開業して100周年を迎える日です。
開業当初は、
池袋、下板橋、成増、膝折(現:朝霞)、志木、鶴瀬、上福岡、川越町(現:川越市)、田面沢の9駅が設置され、
1920年に東武鉄道と合併、
寄居まで全通したのは1925年7月10日。
正確には東武鉄道東上本線といいます。
池袋~寄居間75km、
池袋~和光市、志木~嵐山信号所間は複線、
和光市~志木間は複々線、
嵐山信号所~寄居間は単線。
池袋~小川町間と小川町~寄居間で分けて運行され、
前者は一部の地下鉄直通を除き10両編成、
後者は4両編成で運行しています。
1987年に地下鉄有楽町線、2008年に地下鉄副都心線、2013年に東急東横線・みなとみらい線に直通運転を開始し、利便性も向上しています。
かつては秩父鉄道にも直通運転を行ってましたが、
現在は8000系の南栗橋への出入場回送のみ不定期で運行されるのみ。
過去には池袋~寄居~秩父鉄道~羽生~杉戸(現:東武動物公園)~東武日光を結ぶ団体列車が走ったこともありました。
現在走る車両は、
8000系、
9000系、
9050系、
10000系、
10030系、
30000系、
50000系、
50070系、
50090系
と多種にわたり、
更には直通も含めれば、
東京メトロの7000系と10000系、
東急電鉄の5050系、みなとみらい線のY500系も走ります。
登録:
投稿 (Atom)