1990年にアルナ工機にて製造された東武100系103編成。
2012年に往来のカラーから「サニーコーラルオレンジ基調」に塗装変更されましたが、
2015年4月に日光東照宮四百年式年大祭にあわせ、
外観カラー・窓枠帯・ラインカラーに日光二社一寺の建造物に使用されている
荘厳な金色、重厚な黒色および艶やかな朱色を配し、
世界遺産である日光二社一寺の色鮮やかな代表建造物をイメージしたものに変更されました。
エンブレムも東照宮の眠り猫と三猿をあしらったものを使用。
この編成はJR直通には対応していないため、
「きぬ」と「けごん」のみに使用されています。