お知らせ

親サイト(漣政宗の酔っ払いの戯言)→http://ameblo.jp/k-itachis-moyacan/

5月1日より徐々に再開します。






2013年12月31日火曜日

海部観光 9000

海部観光に導入された三菱ふそうエアロクイーン。
形式はKL-MS86MP。
年式は不明。
床下化粧室・乗務員仮眠室付きの定員28名仕様で、
普段は東京・新宿(西新宿)~大阪経由~徳島・阿南間の路線に使用されている感じですが、
撮影時はマイフローラに車両トラブルが発生したため、
その代走として運行していました。

西日本鉄道バス 8545

2011年に導入された西日本鉄道バスの日野セレガSHD。
形式はLKG-RU1ESBA。
通称「白夜行」と呼ばれるカラーリングで、
車内は4列後部トイレ・乗務員仮眠室付き車両。
この車両は基本的に繁忙期のはかた号のエコノミーシートの続行便として使用されることが多く、
その他の時期はあまり稼動していない模様です。

2013年12月30日月曜日

海部観光 8739(マイフローラ)

2011年に導入された海部観光の三菱ふそうエアロクイーン。
形式はLKG-MS96VP。
マイフローラ専用車で、
東京・新宿~徳島・阿南間を結びます。
マイフローラ専用車は2台あり、
どちらも希望ナンバーで登録、
写真の車両は花咲くにかけて8739、
もう1台は咲く花にかけて3987で登録されております。

西日本鉄道バス 8546

2011年に導入された日野セレガSHD。
形式はLKG-RU1ESBA。
埼玉大宮~福岡(天神)間を結ぶ、
日本一の走行距離を誇る、
「Lions Express」の専用車で、
車内は4列後部トイレ・乗務員仮眠室付き。
Lions Expressは日本一の走行距離を誇ります。

2013年12月29日日曜日

海部観光 3987(マイフローラ)

2011年に導入された海部観光のエアロクイーン。
形式はLKG-MS96VP。
マイフローラ号専用車で、
このバスは2列独立シート、豪華化粧室付き、定員はわずか12名という、
超豪華な高速バス。
東京・新宿~徳島・阿南間を結びます。
ちなみに車内は土足禁止だったりします。

西日本鉄道バス 8528

西日本鉄道バスに2011年に導入された日野セレガHD。
形式はLKG-RU1ESBA。
4列後部トイレ・乗務員仮眠室付き車両で、
火の鳥カラーの車両。
通常は福岡~熊本間の「ひのくに号」に使用されていますが、
繁忙期になればはかた号のエコノミーシート続行便として上京することもあります。

2013年12月28日土曜日

海部観光 2000(マイリピート)

海部観光が2012年に導入した、
三菱ふそうエアロクイーン。
形式はLKG-MS96VP。
東京・新宿~徳島・阿南間を結ぶ高速バス、
マイリピート号に使用され、
独立3列シートで座席間隔は広めにとられています。

西日本鉄道バス 8529

2011年、埼玉大宮~福岡(天神)間を結ぶ、
日本一の走行距離を誇る夜行高速バス「Lions Express」開業の際に投入された、
日野セレガHD。
形式はLKG-RU1ESBAで、
車内は4列後部トイレ・乗務員仮眠室付き車両です。
現在は専用車が投入された関係で、
福岡~大分間の「とよのくに号」に転用されましたが、
「Lions Express」の予備として使われることがあるそうです。

2013年12月27日金曜日

海部観光 1000(マイリピート)

徳島に本社を構えるバス会社、
海部観光が所有するエアロクイーン。
2012年式で、
形式はLKG-MS96VP。
東京・新宿~徳島・阿南を結ぶ高速バスのうち、
「マイリピート号」に使用されております。
このマイリピート号は元々、ツアーバスでしたが、
新規制移行に伴い、
乗合になり、
更に新宿での乗車場所が新宿高速バスターミナルに変更され、
移行組の中では数少ない既存ターミナル乗り入れを果たしました。

西日本鉄道バス 0002(4402)

2009年にはかた号のプレミアムシート・エコノミーシート設定に伴い、
0001(4401)と共にダブルデッカー車が導入されました。
車両は三菱ふそうエアロキングで、
形式はBKG-MU66JS。
この車両ははかた号専用車で、
新宿~福岡(天神)間を結びます。

2013年12月26日木曜日

庄内交通 177(夕陽号)

2013年に導入された庄内交通のエアロエース。
庄内200か177で登録され、
形式はQRG-MS96VP。
3列独立シート、後部化粧室・乗務員仮眠室付きの夜行便仕様で、
撮影時は「夕陽号」の新宿・東京ルートに使用されていました。

西日本鉄道バス 0001(4401)

2009年にはかた号のプレミアムシート・エコノミーシート設定に伴い、
導入された西日本鉄道バスとしては初となるダブルデッカー車が導入されました。
車両は三菱ふそうエアロキングで、
形式はBKG-MU66JS。
この車両ははかた号専用車で、
新宿~福岡(天神)間を結びます。

2013年12月25日水曜日

西武3000系3011編成(銀河鉄道999デザイン電車)


1985年に西武線に導入された3000系3011編成。
この編成は銀河鉄道999デザイン電車。前後でデザインが異なります。
当初予定では2013年4月終了でしたが来年12月まで延長されました。
西武池袋線の8両3ドア運用にて見ることができます。

2013年12月24日火曜日

東急5050系4110編成(Shibuya Hikarie)

東急東横線に投入された5050系4110編成で、
2013年総合車両製作所製。
渋谷ヒカリエ開業1周年記念特別列車、
「Shibuya Hikarie号」
として運行しており、
東急東横線のほか、
直通先である東京メトロ副都心線や西武池袋線、東武東上線でも運行します。
車内の握り棒のうち1本だけハートマークが彫られているのは有名な話で…

2013年12月23日月曜日

渡良瀬橋(足利市)

栃木県足利市を流れる渡良瀬川にかかる渡良瀬橋。
1934年竣工の橋。
この橋は超有名な橋で、
森高千里の名曲「渡良瀬橋」の舞台ともなった橋です。

東武伊勢崎線足利市駅から徒歩10分くらいでいけます。
夕時に行けばとても綺麗な夕陽を拝むことが可能です。
付近には、渡良瀬橋の歌碑があったり、
さらに、ボタンを押せば、
渡良瀬橋が流れます。
夕時にこの場所で渡良瀬橋を聴くといい感じになりますよ。
歌詞にある、八雲神社は足利公園に(但し市内には数箇所点在する)
床屋の角にも公衆電話もあり、
歌詞になぞって歩いてもいいかもしれません。

2013年12月22日日曜日

横浜市営バス 2-3363(あかいくつ)

横浜市営バスにあかいくつダイヤ改正のために導入された車両。
ベースは日野ブルーリボンII。
形式はQPG-KV234L3改。
横浜の観光スポット周遊バス「あかいくつ」専用車として運行されております。
大型なのでこちらでは勝手にでかいくつと呼んでたり…

2013年12月21日土曜日

小田急箱根高速バス 1995



小田急箱根高速バスのエアロエース。
形式はBKG-MS96JP。
導入は2009年ですが、
写真の1995号車は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開を記念して、
2012年10月よりラッピングをまとい運行を開始。
運転席側は初号機が走る姿、
出入口側はパイロット5名が描かれています。
また、車内もエヴァづくしで、
車内放送は伊吹マヤが行うというエヴァファン垂涎の車両。
1995号車が選ばれたのは、
「新世紀エヴァンゲリオン」のTV版が放映された1995年にちなんだものだとか…
ちなみに小田急箱根高速バスの箱根~新宿線沿線で箱根入りすると、
数多くのTV版・新劇場版の舞台を通ります。

2013年12月20日金曜日

209系宮ハエMue編成

2008年にJR東日本が元京浜東北線の209系(宮ウラ2編成)を改造して製造したmue train。
多目的試験車の位置づけのため一般のお客さんは乗れません。
川越車両センター所属で埼京線等で運転され、
様々な試験を行い今後の車両開発に役立てるそうです。

2013年12月19日木曜日

東武10030系11031編成

東武東上線に所属する10030系11031編成。
製造は1989年アルナ工機製。
10030系で2本しかない10両固定編成。
10両固定編成という特性上、
東武東上線でしか走れない編成。
まだ更新(修繕)工事は行われてませんがそのうち行われるでしょう。

2013年12月18日水曜日

東武8000系8106編成

東武野田線を走る8000系8106編成。
中間の2両以外は今年の10月で製造からなんと50年(1963年製造)を迎えた車両で、
なおかつ8000系の最初の落成編成だとか。
野田線には今後新車の導入が進められる予定から、
活躍できるのもあとわずかかと思われます。

2013年12月17日火曜日

京成バス 7558

京成バス新習志野高速営業所が保有する日野ブルーリボンシティハイブリッド。
2007年式で、
形式はBJG-HU8JMFP。
基本的に船橋競馬場駅~ららぽーとTOKYO-BAY間の無料送迎バスに使用されるため、
運賃箱はありません。
かつては船橋競馬場駅近くに船橋営業所花輪車庫があり、
このバスもそこに所属してましたが、
船橋営業所花輪車庫閉鎖に伴い、
新習志野高速営業所に移管されました。

2013年12月16日月曜日

千葉都市モノレール1000形19編成


千葉都市モノレールを走る1000形。
そのうちの1999年製造の19編成は千葉を舞台にしたアニメ、
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のラッピングが施され、
左右異なるラッピングとなっています。
土曜休日の日中時間帯であれば、
桐乃&黒猫が車内アナウンスを担当。
好評のようで2014年3月31日まで運行予定だそうです。

2013年12月15日日曜日

東武10030系11638+11446編成


2013年にリニューアル工事を行った、10030系11638+11446編成。
11638編成は1990年に、11446編成は1992年にそれぞれアルナ工機にて製造されました。
2013年にリニューアル工事を行った11032編成とは違い、
制御機器はそのまま、
室内灯をLED化(11032編成は一部LED化)しました。
分割編成はMT比が異なるようで、
制御機器を更新すると何か問題があるのでしょうかね?

2013年12月14日土曜日

JRバス関東 H654-13402

2013年にJRバス関東館山支店導入された三菱ふそうエアロエース。
形式はQRG-MS96VP。
JRバス関東としては3年ぶりとなるエアロエース。
その間は日野セレガが導入されてましたが、
今年は久々にエアロエースが導入されました。

2013年12月13日金曜日

JRバス関東 H657-12401(国鉄デザイン復刻バス「赤いつばめ」)




2013年12月11日より運行を開始した、
国鉄デザイン復刻バス。
こちらは、H657-12401(2012年式日野セレガ、QRG-RU1ESCA)にラッピングを施し、
国鉄が高速バスを開業する際に試験用として製造された車両の塗装で、
当時、この塗装は営業運転を行わなかったとか。
しかし、高速バスの礎となった車両の塗装を再現し、
当面の間は、
房総なのはな号(東京~館山線)の、
東京発平日11:50発、21:00発、土曜休日 9:50発、20:20発、
館山発平日 5:30発、16:30発、土曜休日 5:30発、16:00発の
2往復に使われるそうです。
こちらもポスターが作られ記念乗車券が発売されております。
参考:JRバス関東標準カラー時代(水戸ナンバー時代)のH657-12401。

製造当初は水戸ナンバーで登録されましたが、
いつの間に東京支店に移籍したんですね…

2013年12月12日木曜日

JRバス関東 H654-08415(国鉄デザイン復刻バス「青いつばめ」)





2013年12月11日より運行を開始した、
国鉄デザイン復刻バス。
既存のH654-08415号車(2008年式の三菱ふそうエアロエース、BKG-MS96JP)に、
国鉄バスが日本初の高速バスを開業させた1964年10月当時の塗装を再現。
前面には国鉄を象徴させる動輪のエンブレム、
側面にはJNRエンブレムを配置。
当面は、東京~佐野線の、
東京発10:40発、18:40発(土休日)、19:50発(平日)、
佐野新都市BT発7:35発、14:35発(土休日)、16:35発(平日)の2往復に使われるそうです。

また、運行にあたりこのようなポスターが作られた他、
記念乗車券も発売されております。
参考:JRバス関東標準カラー時代のH654-08415号車。

2013年12月11日水曜日

寝台特急「カシオペア」

1999年に登場したオール2人用A寝台個室の寝台特急。
上野~札幌間を週3往復(繁忙期は3.5往復)結び、
なかなかチケットが取れない人気寝台特急列車です。
カシオペアスイート、カシオペアデラックス、カシオペアツイン、カシオペアコンバートが客室で、
さらにラウンジカーとロビーがつきます。

北海道新幹線開業で動向が気になりますね…

2013年12月10日火曜日

京成バス 1065

2001年に京成バス奥戸営業所に投入された1065。
形式はKL-LV781R2。
正面と左側のみスリットがない車両で京成バスではこの色は1台しかないレア車。
奥戸管轄路線各線で使用されています。

2013年12月9日月曜日

東急5000系5118編成

東急東横線に在籍する5000系5118編成。
もともとは田園都市線で走っていましたが、
2009年に8両化の上東横線に転属してきました。
8両編成のため、
基本的に東横線の急行・各駅停車、直通先では副都心線、西武池袋線、東武東上線(和光市~志木間限定)等に使用されております。

2013年12月8日日曜日

東武9000系9101編成

東武東上線を走る9000系9101編成。
製造は1981年で、
9101~9401号車が東急車輛、
9501・9601号車が富士重工業、
9701~9001号車がアルナ工機製造となっています。
元々は地下鉄有楽町線直通列車に使用されておりましたが、
ホームドアの位置が異なるため2010年以降は、
東上線(池袋~小川町間)専用となっています。

2013年12月7日土曜日

寝台特急「北斗星」

1988年、初の東京~北海道を結ぶ列車として登場した寝台特急列車「北斗星」。
当初は3往復でうち1往復は臨時列車として設定されましたが、
翌年には3往復全てが定期列車となりました。
1999年にカシオペア登場で1往復減便され、
2008年からは北海道新幹線工事に伴い1往復に減便され今に至ります。
2015年末までに廃止される見込みであるようですが、
絶大な人気を誇る寝台特急列車。
1人用A寝台個室「ロイヤル」、2人用A寝台個室「ツインデラックス」、2人用B寝台個室「デュエット」、1人用B寝台個室「ソロ」、B寝台(開放・4人用簡易個室)、ミニロビー、食堂車の設備をもち、
客車11両+電源車+機関車の編成です。
かつては夢空間などもありましたね。

2013年12月6日金曜日

天羽日東バス 283(廃車)

かつて天羽日東バスに在籍していた日産ディーゼルスペースランナーRM。
富士重工6E車体で、
形式はP-RM81G。
1987(昭和62)年製造で日東グループでは最古参の車両でしたが、
2013年に廃車となったそうです。

2013年12月5日木曜日

特急「はくたか」



1997年に登場した在来線最速160km/h運転を行う特急列車「はくたか」。
越後湯沢から金沢(一部は福井・和倉温泉)まで結ぶ特急列車で、
越後湯沢~六日町間が上越線、六日町~犀潟間が北越急行ほくほく線、犀潟~直江津間が信越本線、直江津~金沢間が北陸本線となっていますが犀潟は通過し、六日町は一部のみ停車となっているため、乗務員は直江津を境に変わり、金沢よりがJR西日本、越後湯沢よりがJR東日本となっています(北越急行の乗務員は担当しない)。
基本的に160km/h運転に対応した車両が使用され、
JR西日本保有の681系0番台「ホワイトウィング」編成、
北越急行保有の681系2000番台、683系8000番台が担当し、JR東日本保有車両はありません。
かつては、JR東日本も485系(リニューアル車)を使用して運行してましたが、
160km/h運転対応車両に統一することになり離脱。
なお、まれに160km/h運転に対応していない683系が入ることもあります。

北陸新幹線開業の際、停車タイプに「はくたか」が使われることになり、
今後の動向が気になりますね。
683系8000番代は2005年製造と若いですし、
681系2000番台は1996年製造…