2014年2月から営業運転開始予定のE233系6000番台横クラH017編成
総合車両製作所(横浜)製で横浜線に導入されました。
この横浜線向けのE233系には編成ごとにステッカーが貼られ、
H017編成は「淵野辺駅」のステッカーが貼られております。
2014年1月31日金曜日
2014年1月30日木曜日
2014年1月29日水曜日
2014年1月28日火曜日
京王9000系9730編成
2009年に導入された京王9000系30番台9730編成。
9000系30番台最終落成編成ですが、
9000系30番台は20編成製造され、
トップナンバーは9731編成。
付番の関係で9730となり、
更に「KEIO」のロゴがライト下になっているのが特徴です。
9000系30番台最終落成編成ですが、
9000系30番台は20編成製造され、
トップナンバーは9731編成。
付番の関係で9730となり、
更に「KEIO」のロゴがライト下になっているのが特徴です。
2014年1月27日月曜日
西武30000系30101編成
2013年に導入された30000系10両固定編成の30101編成。
車内照明にLEDを採用したり、
車内LCDがワイドタイプになったりと既存の30000系との仕様が変わりました。
30101編成は主に池袋線系統の優等列車に使用されております。
車内照明にLEDを採用したり、
車内LCDがワイドタイプになったりと既存の30000系との仕様が変わりました。
30101編成は主に池袋線系統の優等列車に使用されております。
2014年1月26日日曜日
富士急山梨バス F1202
2012年に富士急山梨バスに導入された日野セレガハイブリッド。
形式はQQG-RU1ASBR。
ハイブリッド仕様車として導入され、
主に中央高速バスの富士五湖方面路線に使用されています。
2012年度の富士急バスの車両導入状況(高速・貸切)を見た所、
この年は「意外」という感じが多かったですね…
形式はQQG-RU1ASBR。
ハイブリッド仕様車として導入され、
主に中央高速バスの富士五湖方面路線に使用されています。
2012年度の富士急バスの車両導入状況(高速・貸切)を見た所、
この年は「意外」という感じが多かったですね…
2014年1月25日土曜日
小田急シティバス 5401
小田急シティバス世田谷営業所に2004年に投入された、
三菱ふそうエアロクイーンI。
形式はKL-MS86MP。
元々は貸切登録でしたが、
アクアライン高速バス木更津新宿線の増発にあわせて、
行先表示機の設置等の乗合仕様に改造、登録変更を行った車両。
三菱ふそうエアロクイーンI。
形式はKL-MS86MP。
元々は貸切登録でしたが、
アクアライン高速バス木更津新宿線の増発にあわせて、
行先表示機の設置等の乗合仕様に改造、登録変更を行った車両。
2014年1月24日金曜日
中の島大橋(木更津市)
千葉県木更津市にある中の島大橋。
赤い橋の愛称で親しまれ、
歩道橋としては日本一の高さ(高さ27.125m)を誇る橋ですが、
この橋は、ドラマ「木更津キャッツアイ」で恋人同士がおんぶをして渡るとその愛は成就するという伝説が生まれた橋で、2010年「恋人の聖地」に認定されました。
昼間見ても美しいですが、
夕時に船舶係留地あたりから見る赤い橋もまた美しいです。
2014年1月23日木曜日
横浜市営バス 8-3905(あかいくつ)
2008年のあかいくつ増発と運行経路変更の際に増備投入された、
8-3905号車。
形式はBDG-HR7JPBE改。
ベース車は日野のレインボーHRロングボディです。
中型ロングボディなので、こちらではながいくつと勝手に呼んでたり…
8-3905号車。
形式はBDG-HR7JPBE改。
ベース車は日野のレインボーHRロングボディです。
中型ロングボディなので、こちらではながいくつと勝手に呼んでたり…
2014年1月22日水曜日
2014年1月21日火曜日
2014年1月20日月曜日
東急5050系4104編成
2011年に東急車輛で製造された5050系4000番台4104編成。
副都心線直通開始前の2012年9月、先行的に西武池袋線に貸し出され、
西武線と東京メトロ有楽町・副都心線にて営業運転を開始し話題を集めました。
現在は東横線から副都心線・東武東上線・西武池袋線で運行しております。
副都心線直通開始前の2012年9月、先行的に西武池袋線に貸し出され、
西武線と東京メトロ有楽町・副都心線にて営業運転を開始し話題を集めました。
現在は東横線から副都心線・東武東上線・西武池袋線で運行しております。
2014年1月19日日曜日
千葉都市モノレール0形003(22)編成
千葉都市モノレールを走る0形003編成。
2012年、URBAN FRYERとして登場。
千葉都市モノレールの最大の特徴である懸垂式モノレールの特性を活かして、
運転席の床にガラス戸をはめ込み、
空中散歩を楽しめるモノレールとなっています。
運転席には入れませんが運転席の仕切り戸はガラス張りになってるためそこから楽しめます。
2012年、URBAN FRYERとして登場。
千葉都市モノレールの最大の特徴である懸垂式モノレールの特性を活かして、
運転席の床にガラス戸をはめ込み、
空中散歩を楽しめるモノレールとなっています。
運転席には入れませんが運転席の仕切り戸はガラス張りになってるためそこから楽しめます。
2014年1月18日土曜日
E926形仙セシS51編成
2001年東急車輛で製造された、
JR東日本の新幹線用「新幹線電気・軌道総合試験車」E926形。
仙台の新幹線総合車両センターに所属し、「East i」の愛称で親しまれており、
東海道新幹線でいうドクターイエローのJR東日本版。
最高275km/hで検測が可能。
検測区間はJR東日本の新幹線区間全線。
JR東日本の新幹線の電流は交流50Hz2.5kvですが、
長野新幹線軽井沢(※佐久平寄り約5kmのところ)~長野間は60Hzであるため両方走れるように対応していたり、
また、ミニ新幹線である山形・秋田新幹線でも走れるように、
E3系ベースで製造されたのが特徴。
JR東日本の新幹線用「新幹線電気・軌道総合試験車」E926形。
仙台の新幹線総合車両センターに所属し、「East i」の愛称で親しまれており、
東海道新幹線でいうドクターイエローのJR東日本版。
最高275km/hで検測が可能。
検測区間はJR東日本の新幹線区間全線。
JR東日本の新幹線の電流は交流50Hz2.5kvですが、
長野新幹線軽井沢(※佐久平寄り約5kmのところ)~長野間は60Hzであるため両方走れるように対応していたり、
また、ミニ新幹線である山形・秋田新幹線でも走れるように、
E3系ベースで製造されたのが特徴。
2014年1月17日金曜日
E233系5000番台千ケヨ552+F52編成
京葉線に導入されたE233系5000番台千ケヨ552+F52編成。
2011年に新津車両製作所にて製造され、
552編成側は6両、F52編成側は4両となり、
通常は連結され10両編成で運行。
また、成東・勝浦行きとして運行する場合は、
誉田駅で分割され、4両が東金線成東、6両が外房線勝浦まで運行されます。
2014年1月16日木曜日
209系500番台千ケヨM73編成
1999年に製造された209系500番台千ケヨM73編成。
現在は武蔵野線にて使用されていますが、
登場当時は10両で中央・総武線各駅停車のラシ65編成として製造され、
三鷹車両センターに転属の際は八ミツ515編成になり、
京浜東北線→中央・総武線各駅停車→京浜東北線(ウラ84編成)→京葉線(ケヨ33編成)と転属を繰り返し、
2010年に8両化され武蔵野線にて使用されています。
※M73編成転用前のケヨ33時代の写真
現在は武蔵野線にて使用されていますが、
登場当時は10両で中央・総武線各駅停車のラシ65編成として製造され、
三鷹車両センターに転属の際は八ミツ515編成になり、
京浜東北線→中央・総武線各駅停車→京浜東北線(ウラ84編成)→京葉線(ケヨ33編成)と転属を繰り返し、
2010年に8両化され武蔵野線にて使用されています。
※M73編成転用前のケヨ33時代の写真
2014年1月15日水曜日
東武10030系11032編成
東武東上線に所属する10030系11032編成。
製造は1989年アルナ工機製。
10030系では2本しかない10両固定編成のうちのひとつで、
東武東上線で見ることができる編成。
更新工事(東武風に言えば修繕工事)を行い、
さらに制御装置をVVVF化した編成。
また、更新時に取り付けた車内案内装置は横長の11640+11440編成と同様のLCDパネルが採用され、さらに室内灯の一部がLED照明になっております。
製造は1989年アルナ工機製。
10030系では2本しかない10両固定編成のうちのひとつで、
東武東上線で見ることができる編成。
更新工事(東武風に言えば修繕工事)を行い、
さらに制御装置をVVVF化した編成。
また、更新時に取り付けた車内案内装置は横長の11640+11440編成と同様のLCDパネルが採用され、さらに室内灯の一部がLED照明になっております。
2014年1月14日火曜日
東武9050系9152編成
1994年に東上線に配属された9000系9152編成。
アルナ工機製で、
製造当初には車内案内装置に液晶パネルを採用してましたが、
技術的な問題で撤去され、
しばらくそのままで運行していました。
しかし、副都心線直通に際し、
2008年にATO等の設置工事を施し、
ドア上にLED式の車内案内装置もあわせて設置されました。
また、9151編成よりも前面部にある車両番号の位置が上よりになっているもの特徴です。
アルナ工機製で、
製造当初には車内案内装置に液晶パネルを採用してましたが、
技術的な問題で撤去され、
しばらくそのままで運行していました。
しかし、副都心線直通に際し、
2008年にATO等の設置工事を施し、
ドア上にLED式の車内案内装置もあわせて設置されました。
また、9151編成よりも前面部にある車両番号の位置が上よりになっているもの特徴です。
2014年1月13日月曜日
東武9050系9151編成
1994年に東上線に配属された9000系9151編成。
東上線所属車両としては初のVVVFインバーター制御を採用した車両で、
東急車輛製です。
製造当初には車内案内装置に液晶パネルを採用してましたが、
技術的な問題で撤去され、
しばらくそのままで運行していました。
しかし、副都心線直通に際し、
2008年(改造年度は2007年)にATO等の設置工事を施し、
ドア上にLED式の車内案内装置もあわせて設置されました。
東上線所属車両としては初のVVVFインバーター制御を採用した車両で、
東急車輛製です。
製造当初には車内案内装置に液晶パネルを採用してましたが、
技術的な問題で撤去され、
しばらくそのままで運行していました。
しかし、副都心線直通に際し、
2008年(改造年度は2007年)にATO等の設置工事を施し、
ドア上にLED式の車内案内装置もあわせて設置されました。
2014年1月12日日曜日
東武9000系9108編成
東武東上線に所属する1991年アルナ工機製造の9000系9108編成。
2007年に副都心線直通対応工事を行い、
東上線(池袋~小川町間)と有楽町線、副都心線、東急東横線で走ります。
この9108編成のみ車体構造が10030系に準じたものとなっています。
2007年に副都心線直通対応工事を行い、
東上線(池袋~小川町間)と有楽町線、副都心線、東急東横線で走ります。
この9108編成のみ車体構造が10030系に準じたものとなっています。
2014年1月11日土曜日
東京ベイサービス 1057
東京ベイサービスに2013年度に導入された三菱ふそうエアロエース。
形式はQRG-MS96VP。
屋根上直結冷房仕様で導入。
木更津川崎線の東京ベイサービス担当便で見ることができます。
東京ベイサービスに新車が入るのは2007年度に導入されたいすゞガーラ(670)以来5年ぶり。
形式はQRG-MS96VP。
屋根上直結冷房仕様で導入。
木更津川崎線の東京ベイサービス担当便で見ることができます。
東京ベイサービスに新車が入るのは2007年度に導入されたいすゞガーラ(670)以来5年ぶり。
2014年1月10日金曜日
JRバス関東 H657-13407
2013年度に導入された、JRバス関東の日野セレガ。
形式はQPG-RU1ESBA。
館山支店に配置され、
基本的に房総なのはな号に使用されております。
久々に三菱の車入れたなと思った2013年度のJRバス関東。
日野も継続して入れたんですね。
形式はQPG-RU1ESBA。
館山支店に配置され、
基本的に房総なのはな号に使用されております。
久々に三菱の車入れたなと思った2013年度のJRバス関東。
日野も継続して入れたんですね。
2014年1月9日木曜日
京急2100形2157編成(KEIKYU BLUE SKY TRAIN)
1999年度に導入された京浜急行の2100形2157編成。
この2157編成は2005年より京急のカラーである赤から、
青に変更し、「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」として運行しております。
日中は泉岳寺~三崎口間の快特、夕方ラッシュ時に運行される、ウィング号に基本的に使用されています。
この2157編成は2005年より京急のカラーである赤から、
青に変更し、「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」として運行しております。
日中は泉岳寺~三崎口間の快特、夕方ラッシュ時に運行される、ウィング号に基本的に使用されています。
2014年1月8日水曜日
小田急箱根高速バス 1303
2013年に導入された小田急箱根高速バスの三菱ふそうエアロエース。
形式はQRG-MS96VP。
AMB(衝突軽減安全ブレーキ)、車間距離警報、ASR(アンチスピンレギュレーター)標準装備となった車両で、レーダー装置の配置の関係からナンバーがちょっとずれているのが特徴。
形式はQRG-MS96VP。
AMB(衝突軽減安全ブレーキ)、車間距離警報、ASR(アンチスピンレギュレーター)標準装備となった車両で、レーダー装置の配置の関係からナンバーがちょっとずれているのが特徴。
2014年1月7日火曜日
しずてつジャストライン 651
2011年にしずてつジャストラインに導入されたいすゞガーラ。
形式はLKG-RU1ESBJ。
静岡市をPRするため、
静岡市(清水)出身の有名漫画家、
さくらももこがデザインしたイラストをまとい駿府ライナー等で使用されています。
このバスは「まるこ姫」と呼ばれてたり…
形式はLKG-RU1ESBJ。
静岡市をPRするため、
静岡市(清水)出身の有名漫画家、
さくらももこがデザインしたイラストをまとい駿府ライナー等で使用されています。
このバスは「まるこ姫」と呼ばれてたり…
ラベル:
いすゞ,
ガーラ(2代目),
しずてつジャストライン,
バス
2014年1月6日月曜日
EF64 1052(EF64形1000番台電気機関車)
1981年に川崎重工業にて製造された電気機関車。
長岡車両センターに所属し主に寝台特急「あけぼの」の牽引機として使用されています。
EF64形は主に勾配線区向けの電気機関車として製造され、
あけぼのでは上野~長岡間を担当します。
あけぼのも次回ダイヤ改正で廃止に…
長岡車両センターに所属し主に寝台特急「あけぼの」の牽引機として使用されています。
EF64形は主に勾配線区向けの電気機関車として製造され、
あけぼのでは上野~長岡間を担当します。
あけぼのも次回ダイヤ改正で廃止に…
2014年1月5日日曜日
庄内交通 162(夕陽号)
2012年に導入された庄内交通の日野セレガ。
形式はQPG-RU1ESBA。
トイレつき4列仕様の中距離向け車両で、
通常は酒田・鶴岡~仙台線に使用されているそうですが、
繁忙期になると、
続行便として夜行の東京線(酒田~池袋、酒田~新宿)に入ることがあり、
写真はそのときの新宿の乗り入れたときの1枚です。
形式はQPG-RU1ESBA。
トイレつき4列仕様の中距離向け車両で、
通常は酒田・鶴岡~仙台線に使用されているそうですが、
繁忙期になると、
続行便として夜行の東京線(酒田~池袋、酒田~新宿)に入ることがあり、
写真はそのときの新宿の乗り入れたときの1枚です。
2014年1月4日土曜日
中国バス G1202(DREAM SLEEPER)
中国バスが2012年に導入した現代ユニバース。
形式はLDG-RD00。
横浜~広島を結ぶ夜行高速バス、
ドリームスリーパー号用の車両。
定員はゼログラビティシート4席、
エクゼクティブシート10席の合計14席しかない豪華夜行高速バス。
車内はパーティションで仕切られ、
個室感覚が味わえる他、
ナノイーやウェルカムアロマなど、
豪華な夜行高速バスで有名なヤツです。
もちろん、ケータイ等の充電用のコンセントも完備している他、
充電用のUSBも完備しております。
一度、乗りましたが、
このバスは物凄く快適で長時間の移動も苦になりませんでした。
形式はLDG-RD00。
横浜~広島を結ぶ夜行高速バス、
ドリームスリーパー号用の車両。
定員はゼログラビティシート4席、
エクゼクティブシート10席の合計14席しかない豪華夜行高速バス。
車内はパーティションで仕切られ、
個室感覚が味わえる他、
ナノイーやウェルカムアロマなど、
豪華な夜行高速バスで有名なヤツです。
もちろん、ケータイ等の充電用のコンセントも完備している他、
充電用のUSBも完備しております。
一度、乗りましたが、
このバスは物凄く快適で長時間の移動も苦になりませんでした。
2014年1月3日金曜日
北越急行HK100形H-8号車(ゆめぞらII)
1997年に北越急行開業の際に投入されたHK100形。
そのうちH-8はイベント列車用に製造され、
2008年に「ゆめぞらII」に改造され、
北越急行線のほとんどの区間がトンネルということから、
トンネル走行中は天井に動画を投影して走ります(都合によりやらない場合あり)。
イベント列車ですが一般運用にも入ります。」
そのうちH-8はイベント列車用に製造され、
2008年に「ゆめぞらII」に改造され、
北越急行線のほとんどの区間がトンネルということから、
トンネル走行中は天井に動画を投影して走ります(都合によりやらない場合あり)。
イベント列車ですが一般運用にも入ります。」
小田急ロマンスカーVSE(50000形特急車両)
2005年にデビューした、小田急電鉄の特急車両。
50000形車両で、VSE(Vault Super Express)の愛称で親しまれています。
2005年には「グッドデザイン賞」、2006年には鉄道友の会より「ブルーリボン賞」も受賞するなど、数多くの受賞歴があります。
連接構造の10両編成で各先頭車には展望席を備え、
さらには4人向けのサルーンを備えており、
一般席については通路側の席からでも車窓を楽しめるように窓側に角度が5度程向いています。
VSEは座席にも特徴があるほか、
天井を高く取り、大きな円弧を描くボールド天井を採用。
これがVSEのVaultの意味です。
また、アテンダントが各席まで注文を取りに来る、
シートサービスも行い、
かつてあった「走る喫茶室」と同様のサービスを行っており、
なおかつ、飲み物(ソフトドリンク)を紙コップで提供するのではなく、
グラスで提供しております。
台車も乗り心地向上のため、
通常の支持位置よりも高めに設定された他、
車体傾斜装置搭載により、
カーブでもスムーズに曲がることが可能になっております。
そして凄いのが、VSEの乗務員。
VSEの運転士と車掌は、
社内試験で合格した者が選抜され、
さらに合格後も教育を受けた上で乗務するという、
小田急の中でも選び抜かれた乗務員しか乗務できません。
制服もVSE専用のものを着用します。
VSEは2編成在籍し、
基本的に「はこね」「スーパーはこね」の
箱根特急専用車両として使用されています。
新宿~箱根湯本間を1日3往復もしくは6往復運行。
私が思う最高のロマンスカーだと思います。
50000形車両で、VSE(Vault Super Express)の愛称で親しまれています。
2005年には「グッドデザイン賞」、2006年には鉄道友の会より「ブルーリボン賞」も受賞するなど、数多くの受賞歴があります。
連接構造の10両編成で各先頭車には展望席を備え、
さらには4人向けのサルーンを備えており、
一般席については通路側の席からでも車窓を楽しめるように窓側に角度が5度程向いています。
VSEは座席にも特徴があるほか、
天井を高く取り、大きな円弧を描くボールド天井を採用。
これがVSEのVaultの意味です。
また、アテンダントが各席まで注文を取りに来る、
シートサービスも行い、
かつてあった「走る喫茶室」と同様のサービスを行っており、
なおかつ、飲み物(ソフトドリンク)を紙コップで提供するのではなく、
グラスで提供しております。
台車も乗り心地向上のため、
通常の支持位置よりも高めに設定された他、
車体傾斜装置搭載により、
カーブでもスムーズに曲がることが可能になっております。
そして凄いのが、VSEの乗務員。
VSEの運転士と車掌は、
社内試験で合格した者が選抜され、
さらに合格後も教育を受けた上で乗務するという、
小田急の中でも選び抜かれた乗務員しか乗務できません。
制服もVSE専用のものを着用します。
VSEは2編成在籍し、
基本的に「はこね」「スーパーはこね」の
箱根特急専用車両として使用されています。
新宿~箱根湯本間を1日3往復もしくは6往復運行。
私が思う最高のロマンスカーだと思います。
2014年1月2日木曜日
北総鉄道9200形9201編成(千葉ニュータウン鉄道保有)
2013年に落成した北総線9200形9201編成。
日本車輌製で保有は千葉ニュータウン鉄道となっています。
運行範囲は、
北総線印旛日本医大~京成高砂間、
京成線京成高砂~押上間、
都営浅草線全線、
京浜急行泉岳寺~羽田空港間となっております。
日本車輌製で保有は千葉ニュータウン鉄道となっています。
運行範囲は、
北総線印旛日本医大~京成高砂間、
京成線京成高砂~押上間、
都営浅草線全線、
京浜急行泉岳寺~羽田空港間となっております。
箱根登山鉄道モハ1形104号車
箱根登山鉄道を走るモハ1形104号車。
もともとは1919年製造の木造車両でしたが、
1950年に車体の鋼体化と複電圧対応改造を行い、
その後も所々改造を加えたりしながら、
今も元気に走っています。
箱根登山鉄道としてはけっこう古い部類に入る車両。
しかも80パーミル(1km進むと80mの高低差がある)の勾配を上り下りしたり、
R=30(半径30m)の急カーブを曲がったりと、
過酷な路線を走りぬいています。
ブレーキ装置は通常用の空気ブレーキと手ブレーキ、
下り坂で使用される発電ブレーキ、
非常用の電磁吸着ブレーキを搭載。
さらにカーブでは磨耗防止のため水を撒きながら曲がります。
もともとは1919年製造の木造車両でしたが、
1950年に車体の鋼体化と複電圧対応改造を行い、
その後も所々改造を加えたりしながら、
今も元気に走っています。
箱根登山鉄道としてはけっこう古い部類に入る車両。
しかも80パーミル(1km進むと80mの高低差がある)の勾配を上り下りしたり、
R=30(半径30m)の急カーブを曲がったりと、
過酷な路線を走りぬいています。
ブレーキ装置は通常用の空気ブレーキと手ブレーキ、
下り坂で使用される発電ブレーキ、
非常用の電磁吸着ブレーキを搭載。
さらにカーブでは磨耗防止のため水を撒きながら曲がります。
2014年1月1日水曜日
特急「マリンエクスプレス踊り子」
JR東日本が運行する臨時特急「マリンエクスプレス踊り子」。
東京~伊豆急下田間を結ぶ特急で、
使用車両は成田エクスプレス用のE259系。
ロゴも準備されたほか、
座席の枕カバーもマリンエクスプレス踊り子仕様のものが準備され、
自動放送も対応。
更には乗務員も通常の制服と異なる赤地のものが採用されており、
臨時ながらも結構お金をかけている列車です。
東京~伊豆急下田間を結ぶ特急で、
使用車両は成田エクスプレス用のE259系。
ロゴも準備されたほか、
座席の枕カバーもマリンエクスプレス踊り子仕様のものが準備され、
自動放送も対応。
更には乗務員も通常の制服と異なる赤地のものが採用されており、
臨時ながらも結構お金をかけている列車です。
E655系 和(なごみ)
2007年東急車輛と日立製作所にて製造された、
E655系特急車両「和(なごみ)」。
お召し列車1号編成の置き換え用として製造され、
また、お召し列車以外にも使用できるようにも対応。
1~3号車は東急車輛製造、4・5号車と特別車両は日立製作所製造。
通常は5両編成で使用され、
お召し列車使用時には3号車と4号車の間に特別車両を連結し6両編成で運行します。
所属は特別車両が東京総合車両センター、その他が尾久車両センターです。
車体色が光のあたり具合により変わる、
車でいうマジョーラ塗装となっており、
また、直流1500V、交流2kv(50・60Hz対応)の電源に対応する他、
ディーゼル発電機を内蔵しており機関車牽引によって非電化区間も走ることが可能です。
E655系特急車両「和(なごみ)」。
お召し列車1号編成の置き換え用として製造され、
また、お召し列車以外にも使用できるようにも対応。
1~3号車は東急車輛製造、4・5号車と特別車両は日立製作所製造。
通常は5両編成で使用され、
お召し列車使用時には3号車と4号車の間に特別車両を連結し6両編成で運行します。
所属は特別車両が東京総合車両センター、その他が尾久車両センターです。
車体色が光のあたり具合により変わる、
車でいうマジョーラ塗装となっており、
また、直流1500V、交流2kv(50・60Hz対応)の電源に対応する他、
ディーゼル発電機を内蔵しており機関車牽引によって非電化区間も走ることが可能です。
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